【広島テレビ放送 様】
オフィス移転
コンサル業務の
オフィス提案
ゼロプロジェクトとなるオフィス移転は、
お客様のご希望とこれまでの課題をしっかりヒアリングし、
お客様にもチームを作っていただきながら、共に対話を重ね進めていきます。
お客様からのご依頼のきっかけ・ご要望
『創意をもって前進する』という企業理念をもとに、「広島になくてはならないテレビ局」
「地域 NO.1」というブランドイメージを発信しながら、「エキキタ 広テレ!」という賑わいを作り出す、中心企業としての役割を担う新社屋にしたい。
シーズからのご提案とサポート内容
- 「現状の問題点」と「ありたい姿」のギャップを見える化します。
- 現状調査・分析で希望や課題を洗い出し、オフィスコンセプトを策定します。
- 完成後の運営計画、ルールづくりをお手伝いし、アフターフォローいたします。
STEP.1
問題点洗い出し
見える化
広島テレビ放送 様
シーズ環境開発
広島テレビ放送 様
経営資料や経営者のメッセージから
経営キーワードを整理し「ありたい姿」
を確認していただきます。
シーズ環境開発
現状のレイアウト図面、面積リスト、
収納量リストを作成していきます。
オフィス移転担当者の方を中心に、
社内ワーキンググループを結成。
STEP.2
コンセプト策定
【現状分析・調査】
家具備品 | 家具の種類や量を調べ、また使えるか把握し転用計画を策定 |
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収納量 | 現状オフィス・書庫を調べ、設置場所や使用部署などを把握 |
業務特性 | 各部門の業務内容や行動パターン、専門設備などを把握 |
社員意識調査 | 現状オフィスの良し悪しを明確にし、変えてはいけないこと、 変えなければならないことを見える化 |
在席率調査 | 社員がデスクにいる時間を把握、フリーアドレス導入時の目安を算出 |
【オフィスコンセプトの策定】
社員参加型ワークショップ の実施 | オフィス作りに現場の意見を反映 |
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ゾーニング計画 | フロア配置基準、部門配置基準を作り、部署間の動線や連携スピードを確認 |
レイアウト計画 | 業務や行動特性をふまえた使い勝手の良いレイアウトを提案 |
広島テレビ放送 様
- 社員参加型ワークショップで、新社屋についてのアンケート調査をもとに、意見交換を実施します。
- 廃棄物をチェックし、荷物量を把握。
- 部署間の関わりを意識した動線を確認したうえで、家具を選んでいきます。
シーズ環境開発
- ワークショップの調査結果を整理し、
空間デザインへ展開。全体のパースを製作し、基本レイアウトを作成していきます。 - 新規購入家具、転用家具の選定をお手伝いいたします。
- 新規家具および、転用家具・備品を合わせたレイアウト図面を作成します。
STEP.3
完成
アフターフォロー
- お引越しの後、各箇所のチェックを行っていただきます。
- フリーアドレスなどの運用ルール策定。
- PDCAにより、継続的に改善しながら、心地いいオフィス環境へ。
- 運営マニュアルや、フリーアドレスの
ルール作りをアドバイスいたします。 - 実際に使用してみての効果を検証し、さらなる改善をサポートいたします。
After
2019年度
中国ニューオフィス奨励賞を受賞されました!
オフィスこだわりのポイント
1Closing room
社員同士で利用したり、お客様を招いたり、フレキシブルに活用できる打ち合わせスペース。
2Brainstorming space
カフェで仕事をしているような気分転換ができるうえ、他部署間のコミュニケーションの機会も増え、社内の活性化にもつながります。
3Crossing way
仕切りのある空間で、少人数の打ち合わせや、オンライン、リモート使用など、半個室感覚で集中したいときに活用できます。
4Refresh park
急な打ち合わせに対応できたり、コミュニケーションが図れるよう、フリーに配置された空間です。ホワイトボードやモニターも設置し、雑談から打ち合わせにすすみやすく、曲線の椅子は心理的にオープンになれます。