2020年記事一覧
飛散防止パネル設置
毎日暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか。
夏にマスク生活をするのも初めてで口の周りが蒸れる今日この頃でございます。
最近はコロナ対策でお客様から弊社にもご依頼を頂いているケースもございます。
特に飛散防止のアクリルパネルにおきましては設置をご検討されるお客様も多い現状です。
アクリルパネルの最大の特徴は
①劣化しにくい
②拭きやすい
③冷房を付けていてもパタパタしない
等ございます。
後は見た目も綺麗です。
是非この機会にご検討ください。
withコロナにおける「オフィス」の役割とは
6月になり、少しずつではありますが、広島の街もオフィスも動き出したように感じています。
弊社も、マスクはもちろんのこと、蜜や手洗い、ソーシャルディスタンスに気をつけながら、
施工を行わせていただきました!
最近では、飛沫予防のアクリル透明パネルやビニールシートのご依頼も多数いただいており、
長期化を見据えた感染予防対策への気運の高まりを感じます。
リモートワークにより、働き方改革が一気に進んだともいわれる、未曾有のコロナ禍。
シーズでも、営業職はリモートワーク、総務職は時差出勤、と、この数ヶ月を
乗り切ってきました。
最近では「働き方」「オフィス」などをテーマに、各媒体で論じられているのを目にします。
すっかり浸透した「リモートワーク」
チームメンバーが同じ場所にいる必要はなく、他のメンバーとコミュニケーションを取るときにも、
チャットツールやSNSなどで連絡を取り合うことが可能で、離れた場所にいても仕事を進めることができます。
コロナ禍で、多くの会社がこの新しい働き方を余儀なくされました。
リモートワークによって、
「通勤のしんどさが身にしみた」
「ちょっといい?とさえぎられることなく、集中して仕事ができた」
という肯定的な意見がある一方、
「仕事とプライベートを分けづらかった。」
「営業職はリモートや、テレワークは難しかった。」
「家族がいるので、唯一静かな場所トイレでオンライン会議に参加した。」(!!)
という人もいたそうで、
とまどいの意見もあるようです。
平時ではないので、単純比較は難しいとも思いますが、
実感した方も多いのではないでしょうか。
また、「リモートワーク疲れ」という言葉も出てきています。
育児中のリモートワークはやはりきびしい、という意見が多いそうで、
同じリモートでも、単身、夫婦、育児中、では全然捉え方が違うのです。
そんな中、興味深かったのは、
「オフィスチェアは楽だということが分かった。」
「グリーンがあったり、オフィスは仕事に集中できる環境が整えられていることが分かった。」
という声。
オフィスで座っている時間は、職種にもよりますが1日平均6時間半、ということで、
リビングの椅子では知らず知らず疲労がたまります。
また、リモート、オンライン会議、テレワークでは、
いきなり議題から始まることが多く、雑談の大切さを感じた方も多かったようです。
日経新聞の記事によりますと(6/2)、
米国の大手建設設計事務所、ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナルのディレクター曰く、
『これからのオフィスは、新しいアイデアに気付いたり、人の気配を感じながら価値を創出していく場になる。
個人の集中作業は自宅で済ませ、チームの協業作業はオフィスで、といった、場の使い分けも考えられる。』
ということです。
急速に変化していくオフィス環境ですが、
新しい働き方が加わったこと、
仕事をするうえで、改めて「オフィス」というものを考えるきっかけになったことは、
とても大きな一歩だと思います。
そんな「新時代のオフィス」を、弊社も学びながらご提案していきたい!と決意を新たにしております。
マネージャー 岡
会社でのお気に入りスペース!
営業部北山です。
最近、寒さもなくなりとても過ごしやすくなってきました。
アストラムラインが通るこの道沿いに弊社はあります。
会社の窓から見える景色に大きな木があり春になるにつれて緑が濃くなってきた印象があります。
常々考えるのがこの緑の木が大変好きでなのです。2月に入社し春になり木や葉の様子が全く異なりうれしくなります。
そして私は考えました…この景色を見ながら仕事がしたいと…
と、言うわけで机を窓際に移動させてみました。
敢えてこの場所に設置した机の名は株式会社オカムラ製のスイフトです。
特徴は上下昇降式の机になります。
最大の利点は事務作業の中でずっと座っての作業は一般的に腰を痛めたりする要因になっているとも言われております。
こちらの机は高さが65㎝から1m25㎝までボタン一つで調整が可能になります。(通常の机は70㎝~74㎝くらい)
事務作業において立ち仕事を取り入れる事により血行がよくなるデータもあるそうす。
そこで私が考える医療・福祉の観点からスイフトのメリットを3つご紹介させて頂きます。
①車椅子が必要な従業員
車椅子は大きい規格・小さい規格様々あるかと思います。適正な作業ができる高さは人それぞれでこのスイフトは自在にサイズ変更が可能です。
②浮腫み低減
こちらは身を持って感じられる方も多いのではないでしょうか?
ずっと座りっぱなしの作業は脚が浮腫みやすくなると言われます。(エコノミー症候群)
③痔持ちの人も立って仕事ができる
座る事が億劫になった場合でもスイフトがあれば立っての業務が可能です。
以上の様にメリットがあると私は考えております。
定期的なレイアウト変更や今回のスイフトにご興味ございましたら是非弊社までご相談ください!
租税教室
森田です。
弊社は広島東法人会に入会しており、先日、青年部会主催の「租税教室」として東区の
早稲田小学校へ訪問してきました。
租税教室とは 税のオピニオンリーダーとして「納税意識の高揚と税知識の普及啓蒙」を
図るため、法人会青年部が「租税教育活動」地域の各小学校へ税金について教育活動を行うことです。
担当は3時間目と4時間目に6年生を対象に各教室で行いました。
生徒達も「誰この人達?」という感じで若干警戒感を感じましたが、我々も少し緊張しつつ 、
シナリオにそって授業を行いました。
なぜ税金が必要なのか、税金の役割は何か、税金でできた身の回りの物は何か等を話し合い、徐々に
緊張もとけて良い授業になりました。1億円に見立てたレプリカ(重量は実物と同じ)を生徒に見せ、
実際に持ってもらった際は大いに盛り上がりました!消防車は約1億円するそうです!
子供たちと触れ合う、良い社会貢献に参加でき、貴重な体験ができました!
業界あるある、のようです!
先日の事務所での一コマ!
「1メートル60センチ、じゃなく、1600」
「2メートル15センチは、、2150」
なんていう、会話が聞こえてきました。
そうなんです、この業界では、長さをメートル、センチではなく、全部ミリで認識します。
「1メートル、、20」などと言おうものなら、
すかさず社長に「で、いくら?」と言い直させられるそうです。
(かくいう社長も、慣れるまで言い直していたと聞いておりますが、笑)
そして、いつでも営業マンはゴツいメジャーをカバンの中に忍ばせています。
お客様から、「この壁づたいに棚をおきたい、、」など、
お話が出た時点で、サッと出して計測できると、
どんな什器が適しているか、迅速にご提案できるため、イメージをしてもらいやすくなります。
そして!その測り方にも、特徴がありまして、、
まず、天井を図る場合は、メジャーを伸ばし、折り曲げながら計測。
メジャーがたわんだり、裏返ったりして、なかなか慣れるまで、難しい!
コツがいるようです。
しかも、勢いよく巻き戻ったりすると、手を切る恐れもありますから、
十分に注意しながら、、の作業になります。
長い距離を測るときには、メジャーを足で踏みながら伸ばし、計測していきます。
それぞれの仕事に、普段気がつかない業界あるあるがあるものですね!
2月になりました!
令和2年も早1ヶ月が過ぎてしまいました。
つい先日がお正月でしたがなんと本日は節分!
私は本日、恵方巻を食べて1年の無病息災で過ごせる様、頬張ります。
今年は
「西南西」
だそうです。
本日のブログ担当はシーズ環境開発に本日から入社致しました北山と申します。
前職は全く違う業種での職務経験であり即戦力ではないですが人と人との繋がりを大切にし
日々明るく責任感を持ってお仕事を出来るよう心掛けて頑張って行きます。(若くは決してないです)
新しい環境になり病気になる事は絶対避けたいので昼と晩に恵方巻を食べようと考えております。
今後ともどうぞシーズ環境開発の北山をどうぞ宜しくお願い致します!
23日の中国新聞に。。!
23日の中国新聞。
オープンされた「農彩館 矢野 とれとれ市場」の新聞広告に、、
「什器家具工事」を担当させていただいた弊社も名前を連ねております。
工事に関わらせていただいて、無事にオープンされるというのは、やはり、ホッとするとともにとてもうれしく、
より信頼していただくために、身も引き締まります!
グランドオープンおめでとうございます!!
早くお買い物に行きたいです♫
2020年おめでとうございます!!
明けましたね、2020年代の始まりです!!
今年はオリンピックイヤーでもありますし、慌ただしさの中にも、
前向きな熱気と活気にあふれた1年になるといいですね。
今年も皆様におかれましては、素敵な飛躍の1年になりますように!
お正月に弊社のTV CMが流れました。
実はこの光る玉を握りしめている手タレは、弊社社長です!
数年前に撮影したものですが、
顔は映らないのに、緊張したそうです(笑)
今年もシーズ環境開発は皆様のオフィス熱量を上げる、
オフィス環境のトータルプロデュースを目指して、メンバー一同精進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
2020.1.6